06363 SIGMA 65mm F2 Contemporary で撮影したレアなチョコレートはScrapboxで俳句データベースの作者から
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以前、ご自身が著作権を保有する大量の俳句をwebに公開する方法のご相談を受けScrapboxをご紹介した澤木さんが、お礼とバレンタインデイを兼ねてと研究室を訪れ、チョコレイトをくださいました。 https://flic.kr/p/2n3L1ME https://live.staticflickr.com/65535/51883405240_83062b233c_3k.jpg
彼女が公開した俳句のデータベースはこちら。
すでに1,128ページになっている。すごい!!
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「このScrapbox、世の中のどんなデータベースソフトよりいいですね!!」とのご評価。
shio.iconもまったく同感。一般の人が各種のデータを整理する入れ物として、Scrapboxは何よりも優れていると思います。ご紹介してよかった。
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いただいたチョコレイトはこちら。
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「shio.icon先生の写真がほとんどすべて絞り開放で撮影されていると知って本当に驚きました!! それ以来、先生の写真を拝見する時、ピントをどこに合わせているかをよく見ています。」 https://flic.kr/p/2n3JXi1 https://live.staticflickr.com/65535/51883198374_2d1e8034b5_3k.jpg
そう、shio.iconは30年ほど前（大学3年生の時）に写真を始めた頃からずっと一貫して「絞り開放フリーク」です。どんなレンズも絞りを絞らず開放で使う。shio.icon的には基本中の基本。ほぼ鉄則。高性能なレンズを絞って使うなんて勿体無い!!
絞り開放だと、レンズの光学性能を隅々まで余すところなく使う。レンズの素性も特性もすべてを味わい尽くせます。絞ると、レンズの難点を隠しますが、難点がないレンズだったら隠すことは何もない。
絞り開放ならピントの合う範囲が薄〜く、写したい被写体をふわっと浮き上がらせることができる。それこそがスマートフォンよりはるかにセンサーの大きなミラーレス一眼カメラを使う醍醐味。レンズの味がそのまま写真に現れます。
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過去30年間、どのメーカーのレンズでもすべて（原則として）絞り開放で使っているshio.iconが、ここ10年、SIGMA社製のレンズばかり使う理由は光学性能が高いから。開放F値でも収差（にじみなど）がなくビシビシとくっきり写るのです。 SIGMAがArtラインのレンズをリリースしたのは2012年12月23日。
以来、何十本ものレンズラインナップが揃い、今年はArtラインのレンズ発売10周年。
その10年間に、Artラインのレンズ自体のクオリティがぐんぐん伸び、新たなレンズがリリースされるたびに画質が向上。さらにその技術が同社のContemporaryライン、そしてSportラインのレンズをも進化させて、同社のすべてのレンズ描写の品格が上がり続けています。その結果、shio.iconは他社の一眼レフのレンズとカメラを売却してしまいました。もう、一眼はカメラもレンズもSIGMA一択。
shio.iconの常用レンズの一つです。
撮影後、高知県産のレアなチョコレイトの豊かな美味しさを堪能しました。澤木さん、素敵なプレゼントをどうもありがとうございます!!
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